2008年 11月 02日
「マイナビABCチャンピオンシップ」と「大塚家具レディース」 |

2位に終わった深堀圭一郎選手にとっては、自身が好調でなかったことが残念だろう。それと首位スタートのプレッシャーが身体を硬くしたかもしれない。毎度のことだが、最終日に伸ばせないと勝てない、というのが今回も当てはまった。彼のスコアは、-5、-4、0、+1であった。3位の広田悟選手も今日+3で、前半に落としてしまい戦線離脱状態に終わった。
ずっと好調といわれる矢野東選手だが、今週は2日目と今日が+2では圏外で、10位タイだった。
今週を見た限りだが、石川の成長は本物のようで、今期可能性のある矢野選手や谷原秀人選手などは、今年あたり賞金王にならないと来年はないかもしれません。他のプロたちも目の色を変えて練習に励んでくれると、ツアーももっと面白くなるのですが、石川本人は海外でやりたいと思っているのでしょうか。
女子は「大塚家具レディース」で大型新人・服部真夕選手が初優勝した。先に好スコアで回って、最終組の有村智恵選手(3位タイ)が落とした結果だったので、あまりプレッシャーのない優勝だっただろう。大型選手とはそういうものだろうかと思ったのは、どうしてもバーディを取ってやるぞ、という執念が感じられないのである。好調なので勝ってしまいました、という風に見えた。彼女の3日間は-2、-1、-3で安定しているが、今日の18番(パー5)など2打でエッジまで来ているのに、結局パーに終わっている。それでも勝てたのは有村(E、-6、+2)が絶好調でなかったということだろう。2位に終わったリエスド選手はプレッシャーに負けた。3位タイの若林舞衣子も好調なようで、凡ミスがなかったらプレーオフ位にはなっていただろう。
服部はじめ若手の有力選手には、石川遼を見習って「緊張感あるプレー」をして欲しいものである。ともあれ服部にはプレッシャーの中で2勝目を上げてもらいたいと思う。
「冷かや杖に貰ひし四方竹」 野村 喜舟
ちょっと素振りしたりして・・・
by tbogey | 2008-11-02 23:39 | ゴルフ | Trackback

